about + diary + artists + symposium + exhibition + workshop + submissions + dislocate07 + dislocate06 + contact
SUBMISSIONS

 
Dislocate 08
International Festival for Art, Technology and Locality
TokyoYokohama September 2008東京・横浜 0809
 
Now calling for artists’ proposals アーティストを募集中

4月14日締め切り

 
環境という多面体を媒介した永久運動を前にして、Dislocateは場所や位置の観念について問います。テクノロジーによって加速されていくこの運動の速度は、場所を体験すること、表現することへどんな影響を与えるのでしょうか。Dislocateは展覧会、シンポジウム、ワークショップなどを通じてそういった体験や表現について考察します。
 
幾つもの空間を通り抜けていく私達の加速度は、より大きな自在性を生み出すと同時に責任をもたらします。こうした過程において、どのようにして自らの目的地を定め、それと向き合っていくのでしょうか。
 
自らの現在位置について考える時、内と外・現実と仮想の相互関係によって成り立つそれは、多面的で流動的であるということに気がつきます。
 
遊動的に構築されたこのイベントがテーマとするのは、互いに交差した様々な空間上の移動に伴うエネルギーです。徒歩や自転車、公共の交通機関等によってDislocateは都市における多種多様な通路や隠れたスペースの探索を試みます。
 
絶え間なく移ろい行く中、自らの移動手段によって私達はこの世界から切り離されてしまうのでしょうか。行く果てには目的地はあるのでしょうか。そこに辿り着いた時にはどんな形でそれを知るのでしょうか。

Exhibition

このイベントにおいて最も重要なのは、特定の展示空間を持たないタイプの作品によって周囲の環境へ積極的に働きかけ、そこに観客も参加しながら周囲の環境の新しい一面や日頃は関わりのない場所を体験してゆくということです。
 
応募に必要なもの
プロジェクトの概要
必要な機材
作品例(画像/動画)

Symposium

シンポジウムではワークショップやディスカッション形式によるプレゼンテーションを積極的に行って欲しいと考えています。自分のアイディアを発表するのに相応しい場所について検討する必要があるでしょう。実際に街の中へ出てプレゼンテーションを行っても構いません。
 
応募に必要なもの
概要(A41枚程度)
あなたの経歴
その他参考資料等

Workshop

ワークショップでは街に張り巡らせれたネットワーク駆使し、鉄道/地下鉄、道路や脇道から見える都市の絶え間ない運動を検証したいと考えています。
 
応募に必要なもの
企画書
必要な機材
あなたの経歴
 
4月14日締め切り
 
応募方法
 
 
上述の企画のいずれかに参加を希望する場合、企画書を下の住所まで郵送してください。
 
Dislocate
銀座芸術研究所
洋菓子ウェスト2階
104-0016
東京都
中央区銀座7-3-6
日本
 
企画書等を郵送する際は以下の詳細を明記してください。
 
氏名
住所
電話番号
メールアドレス
URL
企画の題名
その概要
必要な機材
 
 
動画作品はmini DVまたはavi data DVDでお送り下さい。
 
 
メールでの応募も可能ですが、添付ファイルのサイズの上限は 5MBとします。
 
info"at"dis-locate.net にメールしてください。
 
お問い合わせ info"at"dis-locate.net