Open House

オープンハウス - あなたのこうさてん:

毎週金曜日・土曜日の夜、dislocateのレジデンス・アーティストが滞在する施設は開放され、誰でも参加できる、お金が要らない「マーケット」が開かれがら、工芸から食事まで、ダンスから歴史まで、物質的なものから抽象的なアイディアまで、何でも、何か共有できるものがあればこの場で交換できます!誰でも、いつでも参加できます。

杉並区善福寺と練馬区との境界線にある、青梅街道の交差点にある和田ビル。実際の交差点に位置しているこの場所は、様々な人たちの交差点でもあります。近所の人、外の人、旅に来た人、何かを作っている人、何かに詳しい人、何かを話したい人…。色々なスキル、知恵、アイディア、行為が一瞬集まり、次の瞬間にあちこちに飛んでいく交差点です。

ここはあなたが自分のものとして活用できる、様々な人と一緒に作れるスペースです。ここでは「シェア」することが重視され、来場者との交換スペースとして機能します。入ったら何かが得られるかもしれませんが、また何かをあげることも重要となってきます。このように、ほとんどお金を介さない方法で人と人とのコミュニケーションが生まれていきます。ご来場の際、何をgiveするか,何をtakeするか是非検討していただきたいです。

ここも「dislocate」というアートプロジェクトの拠点となります。dislocateは、は毎年、主にアジアで活躍するアーティストを日本に招へいし、1~2か月の滞在期間中、周りのコミュニティと積極的に関わりながら作品やワークショップなどを展開していきます。

dislocate以外でも様々なイベントも開催したり、来場者からの提案を実行したりしていますので、分野を問わず様々な経験ができるような場所としてとらえていただければと思います。是非お越しください。

 

スケジュール


9月~10月 毎週金・土の夜 18時~ 和田ビル4F

9月12日(金) オープンハウス

9月13日(土) シェアキッチン

9月19日(金) オープンハウス

9月20日(土) オープンハウス

9月26日(金) アートプロジェクトについて考える会

9月27日(土) 日用品から音楽へ! - 大杉雅一

10月3日(金) Jay Koh レクチャー

市民が関与し、参加するアートとは:エントリーポイント、アプローチ、評価と
批判(入門編。一般市民、 アート関わる人々、管理者と評価者向け。)

10月4日(土) インドでのリサーチの報告会 - 山口慧子

報告会とワークショップのお知らせ(10/4 18:00~ @新町商店街和田ビル4F 杉並区善福寺4丁目1-1)
今夏は約1ヶ月間、ネパールとのボーダーに接するインド・ウッタラーカンド州の農村にある環境・農業団体に滞在していました。エコロジー団体におけるフェ ミニズム理論の受容のあり方、を調べに行ったはず、、、心残りがあるまま帰国したが、指導教授や学部時代の先生などに相談させていただく中で、失敗だと 思っていた調査に対する見方が良い方向に変わった。現在西荻窪に滞在中のシンガポール出身のアーティストとのダイアログでは、シヴァの思想を理論としてで はなく、ナラティブ(物語)として見ることで研究が次のステップに進む可能性を見出した。
現地で経験したことに加え、そういう帰国してからの発見についても少しシェアしつつ、個人が自身の物語をつむぐことでパブリックスペースで人と繋がるワークショップを行いたいと思います。

10月10日(金) Lawrence Liang + Prayas Abhinav イントロだクッション

10月11日土) Jay Kohレクチャー

市民が関与し、参加するアートを作り出すために:実践する際の理論の役割とは(上級編。倫理的なプロセスと回答可能性の探求)

10月17日金) わたしと政治のギャップを埋める!(@かがやき亭 19:00-20:30)

10月18日(土) 飲みながら恥ずかしい話をする。。。

ただ、みんなでお酒など飲みながら、自分の恥ずかしい話を言い合って笑う、そんな会を開きたいと思います。少し前、ロンドンのパブで「cringe night(恥ずかしさで身が縮む思いのする夜)」という会が開かれていたそうです。参加者が十代のころの恥ずかしい日記を朗読して、いま思い返すと苦々しくて笑ってしまうような思い出を、他の参加者とシェアする会です。日記には例えばこんなことが書かれているようです。親、友達、恋愛、学校について。好きだった洋服、音楽、アイドル、テレビ、漫画。流行、自意識、劣等感、関係など。十代の頃はどうしてあんな小さなことで悩んでいたのでしょうか。いま思うと不思議な気すらします。dislocateでは日記に限定せず、笑ってしまうような恥ずかしい思い出を語り合う場にします。恥ずかしさという痛みに向き合うのは不安で勇気が必要ですが、みんなと笑い合えたら、それは楽しさに続く過程に変わるかもしれません。また、ある人にとっての恥ずかしい思い出は、他の人にとってはなぜ恥ずかしいのか分からない、そんなこともあるかもしれません。そこには考え方や価値観の違いが鮮明に表れるでしょう。dislocate版「cringe night」を通じて、自分のほんの一部を分かち合えたら、きっと楽しい夜になると思います。

10月24日(金) オープンハウス

10月25日(土) 大杉雅一 サウンドワークショップ
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